iPhone7の新機能はワイヤレス充電!?
世界で人気のiPhoneシリーズの最新版、iPhone7の新機能としてワイヤレス充電できる可能性が出てきた。
従来のコードを挿して充電とは別にスタンドに置いて充電するという方法だ。それについて色々と書いていきます。
どういう原理で充電されるの?
電磁誘導式を使い、スタンド式の充電器の2つのコイルの1つに電気を飛ばし、もう1つのコイルに電力が発生し、その電力で充電するという仕組みだ。以前からこの技術はあったが、発生する電力にロスが多く、実用までには至らなかったが、開発が進み、iPhone7に搭載されるかもしれない。
生活しやすくなる
コードレスになることにより、コードが邪魔にならず周囲が動きやすくなるのではないでしょうか。そのおかけで部屋がスッキリし、清潔感が増すのことでしょう。これからはコード式の充電器を使っているのは古いという風潮が出てくるかもしれませんね(笑)
省スペースで複数台を同時に充電できる?
コンセント1つを使い、複数の充電スタンドに電気を飛ばし、複数のスマートフォンを充電できれば大変便利になりますよね。スタンドも重ねて置けるようになれば見栄えもよくなるでしょう。
コードと同じ充電性能なのか?
ここが1番の問題だと思います。結局コード式の方が早く充電出来たらワイヤレスの意味がないと思いますから。ネットの回線も無線よりは有線のほうが安定しますし…
この充電性能によって普及するかが変わってくるのではないでしょうか。又は最初はコード式に劣ってても開発が進めば同じ様に使えるかもしれません。
最後に
スマートフォンには新しい機能が追加されていき、どんどん便利になっていきます。それとは別にユーザーが望んでいることも実現して欲しいものです。ネット上ではスマートフォンの電池の規格を一緒にして欲しいや、もっと稼働時間を伸ばして欲しいという意見が多く見受けられます。
規格を一緒にするというのは、企業側の利益に関わってきたり、稼働時間に関しては新機能が追加され、その代償としてバッテリー消費が激しくなるという、中々ユーザーの望んでる方向に向かうのは難しいことです。
しかし、今が1番成長している分野なのでこれからの発展に期待ですね。
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