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ブルーボトルコーヒーの意外な真実とは!?

   

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ブルーボトルコーヒーとは

ブルーボトルコーヒー

最近人気となっているのが2015年2月16日に東京の清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒーの店舗です。その後南青山3月7日に2店舗目もオープン。現在では2店舗とも1日の来店者数が1000人を超える人気のお店である。

元はアメリカのお店であり、サンフランシスコで大人気のお店です。アメリカではコーヒー会のAppleと呼ばれる程までに成長しました。まだ伸び代があるということで、出資者もまだまだ集まることでしょう。

実は日本発のアイデアだった!?

ブルーボトルコーヒーが他のコーヒー店と一線を画するところは、コーヒーの入れ方である。
豆を直前にひいて丁寧に入れるという日本の喫茶店の文化がブルーボトルコーヒーの大元になった。
そのことがアメリカで大絶賛を受け、成長し、今、日本に逆輸入されてきたのです。

豆の質も良いことながら、ひいた直後に出すことで、コーヒー本来の味や香りを100%楽しめるのでしょう。

日本人は丁寧に作ることはあっても、それを大きなビジネスにせず、自分のお店だけで終わってしまう技術が多くあります。意外と自分の周りにある、一見非効率的なことが大きなビジネスに変わるのでしょう。

他にもあった日本が作った海外の人気商品!!

今、SNSの全盛期で多くの方が自撮りをアップしています。その手助けになる、自撮り棒というものが、アジアを中心に空前のヒットになっています。実はこれも日本のミノルタの社員が作っていたということです。驚くべきことはいつに作られたことなのか。それはなんと約30年前の1983年です!!長い時を超えて、今ようやくそのアイデアが活かされた瞬間ですね。

もう一つが、お疲れの時に飲むエナジードリンクNo1の「レッドブル」です。これのアイデアの元は日本の「リポビタンD」です。

ここまで色んな有名な商品は日本が発症であり、日本が技術大国であることを再認識されますね。

今後も様々な商品等が出ますが、その元を辿ってみるのも面白いですね。

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