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【伏線】最終回に向けて知っておきたい殺せんせーの弱点まとめ【考察】 その2

      2016/03/20

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殺せんせー弱点まとめその2になります。

【伏線】最終回に向けて知っておきたい殺せんせーの弱点まとめ【考察】 その1

殺せんせー弱点まとめ

19 シリアスな後に我に返ると恥ずかしい 第32話

原作で度々赤面を触手で隠しながら恥ずかしがってるシーンをよく見る。
普段は生徒達は恥ずかしがってる殺せんせーに対してツッコミに回っているが、暗殺では絶好のチャンスだ。最後の暗殺ということでシリアスなシーンは少なくないだろう。その度に赤面していては生徒達の格好の的である。この弱点は触手の再生直後に繋がるかもしれない。

20 安い絵しか描けない 第37話

殺せんせーはアートやファッションに弱いため、ビッチ先生の肩にマンガを描いた描写があります。
これに関しては暗殺に役立つ所が想像できません。無理矢理予想するなら、卒業アルバムに殺せんせーの4コママンガが描かれているぐらいです。暗殺ではなく、その後のギャグシーンで使われるのかもしれません。

21 夏バテ 第43話

真夏に夏バテしているシーンがあります。
暗殺は3月に行われるため、真夏ではないので夏バテする要素はありません。それこそ環境を変えるしかありません。しかし、真夏の環境を再現出来れば、殺せんせーはテンパりに加え、移動させ続ければ夏バテで暗殺のチャンスは訪れるだろう。

22 プールマナーにやたら厳しい 第43話

プールに関してはこだわりを持つ殺せんせー。
校舎の近くには夏に建てたプールがあり、そこが暗殺の舞台になる可能性がある。殺せんせーは泳げないため水に入った生徒達には手が出しにくいだろう。高速で水を掻き出しながら追えるが、今の生徒にそれをやったら確実に狙われるだろう。プールに逃げた生徒達がふざけたりでもして危ない目に合いそうなら、教師として殺せんせーは怒るだろう。その瞬間に一斉に攻撃を仕掛けたり、プールの水を掛けたりと色々な行動が取れると思う。

23 泳げない 第43話

殺せんせーの触手は水を吸うとスピードが落ち、膨らんでしまう性質がある。そのため水全般が弱点である。
触手に制限を加えやすい手段。沖縄編でもこの弱点を大いに活用した。しかし、殺せんせーはこの弱点に警戒しているため奇襲でも仕掛けないと成功しないだろう。
殺せんせーをテンパらせたり、動揺させる弱点は多くあるため、どれかと複合させて奇襲を成功される予想が出来る。
水を含みさえすれば、絞り出すのに時間があるので攻撃する時間は多くなる。

24 夢をすぐあきらめる Jスターズクリスマス 4コマ番外編SP

上記の雑誌かコミックを読まないと分からない弱点。
安い絵と同じく暗殺の用途が思いつかない弱点。これも暗殺後のエピソードで使われるのだろうか。
例えば世界中を旅するという夢に対して生徒達が何か言い、殺せんせーは旅をあきらめ、教師を続けるようになるとか。そんな予想をしました。

 



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25 案の定オカルトに弱い 第74話

超生物のくせに、呪いやオバケが弱点。肝試しの時は狭間の顔を見て、「オバケー!」と叫びながら逃げていったこともあった。
これに関しては狭間の得意分野であろう。枕を変えると眠れない殺せんせーに対して、深夜にお化けで驚かせて、翌日に爪痕を残すという仕事をしそうだ。

26 集まりが悪いと自分に価値が無いような気になる 第76話

クリスマスの日に生徒を集めたが半分くらいしか参加しなかった時に明かされた弱点。
暗殺の時に集まらないのは考えにくいが、もしかしたら、現地に数人しか来ず、他は潜伏しているのを集まりが悪いと勘違いして落ち込むような展が予想できます。

27 音痴 第78話

殺せんせーはかなり音痴であるため、その声は壁を壊すほどに強烈。まるで超音波のようである。
これも暗殺で活用出来るような弱点には思えず、逆に生徒達が木の上を走りながら逃げるところに、超音波のような声で落としていくような展開を考えました。
他には全校生徒の卒業式には出られない殺せんせーなので、E組のみの卒業式を校舎で行う際に歌を歌うときにその音痴に全員がツッコミを入れるシーンで使われるのではないだろうか。

28 隠れるのが下手 第79話

人間の時の「死神」と呼ばれていた殺せんせーからは想像できない弱点。触手に「何になりたいか」という問いに「弱くなりたい」と答えたせいで出来た弱点だろう。そのせいで身体も大きくなったのかもしれない。
ターゲットである殺せんせーが隠れられないため簡単に見つかってしまう。漫画のメタ発言のように考えれば、隠れて見つけられないとページの関係や展開のせいだろう。

29 役職で図に乗る 第82話

これも暗殺で活きる場面が思い浮かばない。
暗殺後に夢を諦めた殺せんせーに理事長か烏丸に上の役職を与えられ、それに図に乗る殺せんせーぐらいしか予想できない。

30 心臓 第88話

殺せんせー最大の弱点。ネクタイの位置にある心臓を攻撃できれば、一撃で殺せる。
生徒達はここを狙わなければ殺せんせーは殺せない。しかし殺せんせー自身が最も警戒している場所だろう。
沖縄編では千葉が心臓の数センチ横を射撃するが、殺せんせーの奥の手、「完全防御形態」で塞がれてしまった。
漫画の展開から考えれば心臓を突くのは渚だろう。彼には猫騙しと相手の波長を読む能力があるので、それを活用するのではないだろうか。
千葉が前回の失敗を糧に心臓に撃つが、脱皮の皮で弾を包み、緊急回避する展開も考えられる。
ここをどう見せるのかが暗殺教室最大の見せ場だろう。

31 他人なのに親バカ 第91話

体育祭に親以上にカメラをパシャパシャする殺せんせーのシーンがありました。
これも暗殺では予想出来ない弱点の1つ。
卒業式や最終回で生徒達にカメラを取りまくったりするシーンに使われるのではないだろうか。

32 傷つかないように保険をかける 第97話

人気投票の際に応募総数が少なくても気にしないと保険をかけるシーンがありました。
これは自分が傷つかないようにするので、暗殺で負けた時は、素直に生徒達の成長を喜ぶはずなのでこの時はないと思います。それとも器が小さい弱点と合わせ、負けた時の言い訳に使ってくるのでしょうか。それだけは見たくないですね。

33 「自分達のサッカー」が何なのかよく知らない 第100話

現実のサッカー日本代表を見ている人はほとんどがそうなんじゃないでしょうか。
これが連載された時はちょうどワールドカップ開催前後の時で日本が試合後に良く口にしていた言葉です。
この頃の日本は本田、香川、長友が中心になり、監督はザッケローニで「ザックジャパン」と呼ばれていました。
日本の戦術として細かく速いパスを繰り返し、敵を翻弄しながら点を取るというサッカーを目指していました。これが選手達の「自分達のサッカー」です。しかし、現代サッカーの戦術の速いプレスに対応出来ないのと、個々の技術が足りず、世界のチームには通用しませんでした。パスは取られ、点は決められないため、見ている側からしてみれば何をしたいのかが分かりませんでした。
そのため殺せんせーには理解出来なかったでしょう。
考察は以上です。

34 実況下手 第109話

体育祭の時の殺せんせーのシーンです。
弱点として活かす場面は思い浮かびませんが、暗殺をしている生徒達にナレーションを入れる殺せんせーの実況が下手というギャグに入れてくると予想します。

35 運転中は人格が荒む 第114話

信号待ちでハンドルをトントンしながらイライラしていました。
これも予想出来ない弱点です。暗殺の時に水中にいる生徒を追うために殺せんせーは何か運転する ものを用意するのかもしれません。それによって水の中という弱点を克服するのかなと強引に考えてしまいました。

以上で殺せんせーの弱点のまとめと考察をしてみました。暗殺に必要になるものから不必要なものまでたくさんありました。しかし、最後の暗殺の時に伏線となるものがいくつか絶対にあると考えられます。これを読んで、どれが伏線として回収されるかみなさんも予想して最終回を読むのも楽しいと思いますよ。



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