【木曜】ナオミとカナコ第2話あらすじと3話の予想【ドラマ】

木曜22時からやっている、ナオミとカナコの２話の内容と、3話の予想をしていきます。

ナオミとカナコ第2話あらすじ

ナオミは顧客の斎藤順子宅へ行くが、そこで主人を探してくれと頼まれ、警察に相談行くが、失踪だけでは捜査しない、死体などがないと駄目だと言われる
順子宅に戻るとそこには主人の遺影があり、順子は認知症だと知る。

ナオミは達郎と仕事の話でカフェで話をするが、そこで店員が達郎の頼んだ飲み物を間違えた時に、達郎は店員にキレる。

カナコは達郎に4日後の結婚記念日には、二人でゆっくり話せる場所で過ごしたいと頼む。
達郎はカナコに子供を作ろうと頼む。

その後、ナオミはカナコ宅で食事をしている時に、殺害を進めるがカナコはもう一度、旦那と話をしてDVを止めようと考えており、ナオミはそれを素直に聞き入れる。

その後の夜にカナコと夜の営みをする場面がありますが、雰囲気など無く、少し強引な感じにする。カナコは若干怯えながらも抵抗なく受け入れる。

ナオミは休みの日に、李社長から電話があり、会いに行ったところ、連帯保証人になってくれと頼み込まれた。ナオミは断るが、「ナオミは家族だと思っている。家族のためと思って引き受けてくれ」と、上手く乗せられるところだったが、ナオミは自社の商品を買ってくれるという交換条件で連帯保証人になった。

その後夫人のお店で達朗と空似の使用人と初会話。使用人はカタコトの中国語で話ししていたので、別人が判明

李社長はカナコの旦那の事を聞いてくるが、進展が無いことと、警察は失踪だけでは捜査しないことを伝えると、失踪だけでは動かないことが李社長は好都合と言う。

産婦人科に通うカナコ。検査の中には主人と一緒に来てもらうものもあると言うと、顔が固くなるカナコ。

産婦人科の帰り、同じマンションの立花家の家族と会う。

家に帰ると旦那には病院の検査には来なくても大丈夫と報告。(まだ旦那を呼ぶ段階じゃないから？)
結婚記念日には18時に食事の待ち合わせをする

仕事中のナオミに連帯保証人になっているアパートの住人の中に身分証明書が提出されてないと業者より連絡があり、李社長のお店に行くナオミ。

そこで、アパートの住人である、達郎似の使用人が密入国者であることが分かり、その人が身分証明書がないということが分かった。
李社長はすぐにその人をクビにした。警察に調べられると自分が捕まるため、すぐに対処しないと自分が危ないためである。

カナコはナオミに旦那と食事に行くことをメールで伝え、待ち合わせ場所に向かう。

食事の場所では達郎は自分の仕事がナオミのおかげで順調ということを話し、
カナコは子供を作る代わりに、暴力を辞めてほしいと言うが、そのことが達郎の表情を曇らせる。

しかし、手を震えながら喋るカナコに対して、手を重ねながら、「わかったよ、もうやめるよ。約束する」と言う。それに安堵して泣くカナコ。

ナオミは認知症の斎藤順子宅で食事。順子は銀行に行って振り込むのができないということで、ナオミに通帳と印鑑を渡して代わりに振り込んでくれと頼まれるが断る。代わりにネットバンキングを進め、順子は「ナオミがやってくれならといい」ナオミは快諾した。

カナコと達郎は食事の帰りに、立花夫婦とその子供に会い、子供と楽しそうに話をする達郎。

カナコはあんな夫婦になりたいと喋りながら帰ると、部屋に入るなり達郎はキレる。

立花夫婦になるのはやだ。仕事をしなくて楽に生きてるからあいつとは違うと言う。カナコのさっきの発言が癇に障ったのか暴力を振るう。

頭を掴みながら罵声を浴びせたり、ショールを掴み首を締めたり、暴行を加える。

その後、雨が降る中、ベランダの外に放り投げ、鍵を締め、放置。
そのベランダから助けを求めたいがスマホは家の中にあるのをベランダから見つめるカナコ。
その後薄着で雨に打たれながら朝まで過ごす事に…

ナオミはまだ連絡が無いことに心配しながら、ナオミは計画を考え始める。

手帳に書くキーワードは

 

失踪

認知症

ネットバンキング

林　龍輝(密入国者の使用人)

密入国者

カナコはボロボロになりながら朝を迎え、達郎が鍵を開ける。謝るカナコに対して、冷たく「早くメシ作って」と、言い放つ達郎。

ブルズル震えながら野菜を洗ったり、卵を割ろうとするが、震えてるため卵を床に落す。台所で口を噛み締めながら泣くカナコ

旦那を見送ったあとに、スマホを手に取り、ナオミに求める。助けてと。

目覚めると自宅のベッドの上で、ナオミが横にいて、助けてくれたようだ。

カナコは「ナオミの言う通りだった…」と言ったが、優しく介抱するナオミ。

カナコ宅のリビングに向かうナオミ。そこで争った後を目撃し、李社長の言葉を思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

決断を遅れたら大事なものを守れない

 

 

 

 

 

ナオミが李社長に電話。使用人の林　龍輝の行方を聞く。彼は身分を隠し暮らして、遠くには行ってないので、チャイナタウンにいるだろう。そして、李社長から林　龍輝の電話番号を入手。

ナオミは手帳に書いた完全犯罪のキーワードを見ながら何かを思い付き、起きてきたカナコに対して言った…

 

 

 

 

 

 

「見つけたよ。あんたの旦那殺しても見つからない方法」

 

 

 

 

 

 

次回予告

山中に穴を事前に掘るナオミとカナコ

得ならやる。損ならしない。と言う李社長

林　龍輝と会うカナコとナオミ

順子に達郎を会わせているナオミ

李を協力者に、林はカナコにあなたが救われると言っていた。

 

 

以上が2話のあらすじです。今回では完全犯罪の手口の伏線が色々と張った回でした。またカナコも旦那を殺す決意をする回とも言えます。
特に手帳に書かれたキーワードは今後重要になってくるでしょう。来週も楽しみにしてます。

 

 

今後の予想

来週は完全犯罪のためにナオミとカナコが動き出します。今回のキーワードから予想するなら、達郎を殺害後、密入国者の林　龍輝を達郎として過ごさせるのだと思います。達郎という身分を手に入れるのは龍輝にとって「得」ですからね。生活させるためのお金は順子から出させるのでしょうか。ナオミが順子のお金をネットバンキングから利用できるのと、順子は認知症によって使用されるお金は覚えてないでしょうから。そのために達郎を合わせて、達郎の信用みたいなものを得るのでしょう。

さて、そんな予想をしながら来週は視聴してみます。

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